皿うどん海鮮風
2006/11/26 14:19
海鮮風皿うどんの作り方
材料
ちゃんぽんとは、2つ以上のものを混ぜ合わせるという意味で、長崎チャンポンもどんな具を使うかはお好み次第といった感じだと思います。
今回の皿うどん、長崎チャンポンにも応用できると思うので、その日の気分でどちらかを選べるという意味でも、冷凍シーフードは用意しておいてもいいかも。
さて、皿うどんといえば、シーフードを使うか、豚肉を使うかのどちらかだと思いますが、今回は海鮮風、つまりシーフードミックスを使ったものを紹介します。
今回は中華鍋で作ります。中華鍋は和食、洋食、中華全ての料理に使えるのでお勧めです。
シーフードミックスは意外と価格も安く、少量使う程度であれば単品ずつ購入するよりお得かもしれません。
だいたい上の画像程度の量であれば、250~350円程度で売られています。
冷凍して保存出来るので、1つ冷凍庫に用意しておくと便利かもしれません。
メインの長崎チャンポンは、スーパーなどで2人分100~200円程度で売られています。
メーカーによって微妙にスープの味が違うので、色々試してみるのもいいかもしれません。
野菜を加えたかったので、キャベツとタマネギを使用しました。
野菜嫌いの人やキャベツの歯ごたえが、あまり合わないようでしたらレタスの方がいいかもしれません。
なるべくよく炒めてやわらかくした方がおいしいようです。
量に関しては、人それぞれ。
あまり多いと味が薄くなってしまうし、麺のパリパリした食感も味わいにくくなってしまいますし。
野菜嫌いであれば、入れなくてもかまいません。
- 長崎チャンポン:1人前
- シーフードミックス:少々
- キャベツ:少々
- タマネギ:1/4
- 水:200ml
調理の仕方
キャベツとタマネギを炒めます。
あまり量が多いと、スープの味が薄まってしまうので適度な量で。
出来れば、かなりしんなりする程度に炒めた方がおいしいようです。
付属のスープは、1人分1袋に入っているので、指定され多量の水で溶かします。
今回購入したものは、1人分を水200mlで溶かすように指定されていました。
意外とひとつひとつが大きいのがシーフードミックス。
なので、1人分であればこの程度でOK。
凍ったままでかまわないので、シーフードを加えて炒め続けます。
先ほどの溶かしたスープを入れ、とろみがでるまで熱し続けます。
この時点でキャベツがやわらかくなっているまで炒めておくこと。
麺は2人分固まりになって入っているので、1人分(半分)に分け、さらに指で形を整えてお皿に盛ります。
この程度とろみがついたら、火を止めます。
麺を固めのまま食べたい場合は、とろみを強く。
総評
私が作りなれていないと言うこともあって、まだまだ改善の余地はあると思いますが、一人暮らしの夕食のメニューとしては、簡単なのでお勧めです。
野菜と豚肉の組み合わせでもおいしいですよ。
| 2006/11/26 14:19 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理