カレーうどんの作り方(レシピ)
2007/04/28 23:03
※ 画像はすべてハイビジョンビデオカメラ Sony HDR-HC3で撮影して静止画を画像にしたものです。
ハイビジョンで料理を撮影
だんだんと撮影、編集も慣れてきました。
とはいえ、めんどくさいっ!20分しかかからない料理でも撮影をすると30分以上はかかるし、編集となると2~3時間かかる・・・。
ま、でもやっぱり動画の方が反響が大きいです。
何度も書いていますが、料理が苦手な女性に見せると非常に興味を示すみたいです。(笑
クリックするとカレーうどんの作り方を動画で見ることが出来ます
カレーうどんの作り方 写真版
動画だと手順や要領がわかりやすい反面、メモをとっていかないと忘れてしまうでしょうから画像でも紹介します。
実は今から紹介する画像はすべてハイビジョンビデオカメラで撮影した映像を一時停止して画像として取りこんだものです。
どうです?この画質!
まるで一眼レフデジタルカメラで撮影したかのような鮮やかな画質(今までの写真は、一眼レフデジタルカメラ Nikon D70で撮影していました)。
※ すべての画像はクリックすると拡大して表示されます。
材料
- 小麦粉 : 20g
- カレー粉 : 大さじ2杯
- 水 : 500ml
- バター : 大さじ1杯
- タマネギ : 1/4個
- 挽肉(豚) : 100g
- うどん : 2人分
- 砂糖 : 大さじ1杯
- 塩 : 小さじ1杯
- めんつゆ : 80ml
- コンソメ : 少々
作り方
カレーうどんの作り方を友人達(主婦)に聞いたところ、あまりいい返事が返ってきません。
どうもみんな前日のカレーの残りで作るようで・・・。
今回は、ルーを使わずカレー粉から作る方法で紹介します。
とはいえ、非常に簡単。ちょっといつもの料理に飽き飽きしたときなんかにお勧め。
今回は二人分を作ります。
小麦粉20gを用意します。
あとで紹介しますが、小麦粉の量を多くすれば甘口で、どろっとしたカレーうどんが、少ないと辛くてサラッとしたカレーうどんが作れます。
小麦粉は40%がタンパク質(プロテイン)だそうです。
なので、お湯に入れると固まってしまってうまく溶けません。
なので私の場合は、プロテインシェイカーに入れ、
数回シェイクすると、簡単に水に溶けてくれます。
似た容器があれば、試してください。
タマネギを炒めます。
サラダ油でもかまわないのですが、バターで炒めるとこくがあっておいしいカレーができます。
タマネギはみじん切りでもいいし、ぶつ切りの大きさでもかまいません。
柔らかくなるまでよく炒めます。
ここでしっかり炒めないと、しゃきしゃきした食感が残ったままでまずいカレーうどんになってしまいます・・・。
カレーうどんに入れる肉は、鶏肉が一般的のようですが、豚の挽肉が手軽だしおいしいですね。
めんつゆ(昆布つゆでも可)は必ず入れてください。
ただし、あんまり入れすぎると甘くなりすぎるし、足りないと物足りない味になるので適量を。
だいたい50~80ml程度がいいようです。
カレー粉を入れます。
二人分であれば大さじ2杯程。
多くすれば辛くなりますし、少ないと甘口になります。
小麦粉の量も含めて調節してください。
隠し味として、砂糖大さじ一杯、塩小さじ一杯、コンソメを少々加えます。
カレーを火にかけてしばらく煮込んでください。
その間、うどんを用意します。
うどんを茹で上げる時間は約1分。
なので、カレーの方が一段落してから茹でないと茹ですぎてしまうことも・・・。
茹で上がったら、冷水でいったん冷やすと腰がでる(ようです)。
あけたお湯はとっておき、もう一度麺を浸して冷めないようにします。
辛さを変えずにとろみをつけたいときは、片栗粉を入れておくとよいでしょう。
にしても、ハイビジョンビデオカメラで撮影すると、デジカメが必要ない気が・・・。
いちいち静止画から画像を取り出す手間はかかるものの、デジタルカメラの場合、手を止めて撮影しなければならないんですけれど、ビデオカメラの場合はカメラを回しっぱなしでよいので、両手が空くということ。
今回の画像でも、私の手が写っていますが、デジタルカメラではありえない光景ですね。(笑
甘口のカレーうどんの作り方
上の動画は、私が初めてカレーうどんにチャレンジした(といっても、前の日)時に撮影したものです。
勝手がわからず、うまくいきませんでしたがどろっとした甘口のカレーうどんを作りたい場合は、こちらを参考にしてください。
| 2007/04/28 23:03 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理