チャーハン 焼き豚味 材料用意編

男料理といえば、炒飯。意外と簡単そうに見えて難しい料理です。が、一度マスターすると、毎日飽きずに食べられる覚えておくとお得な料理です。

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チャーハン 焼き豚味 材料用意編

2006/10/31 04:47

焼き豚味チャーハン

炒飯 材料用意編

私が一人暮らしの時に最も作った料理が、この炒飯です。
もっともと言うより、毎日のように食べていました。
当時はあまり料理にも詳しくなく、しかも忙しくて雑に作っていたため、けっしておいしくはありませんでしたが、炒飯はなぜか毎日食べても飽きもこないし、比較的大量に一度に食べることも出来るので、好んで食べていましたね。
特に、調理方法もやさしく、お金もそれほどかからないというメリットもありましたし。

基本的にはチャーハンにはこれといった基本的な作り方はありません。
好きな具と好きな味付けで、人それぞれのチャーハンが出来るはずです。
最近では非常に多くのチャーハンの素が売られていますが、同じ素を使っても作る人によって味がガラッと変わってくるのがチャーハンでもあります。

炒飯の素を使った調理

炒飯タレ焼き豚味さて今回紹介するチャーハンも、専用のタレを使って作ってみました。
「炒飯タレ 焼豚味」。
なんとなく本格的な味が楽しめそうですが、さてどうなることやら。
今回は、長くなるので材料の用意までを紹介します。

材料

以下は一応一人分です。

材料の用意

冷凍ご飯を使ってみました基本的にチャーハンは出来たてのご飯より、冷や飯と呼ばれる冷めたご飯の方がうまく作れるようです。
私が一人暮らしの時は、炊きたてのご飯を使っていましたが、柔らかすぎてべたっとしてしまうことが多いので、多少冷ましてからの方がよいかもしれません。
今回は冷凍しておいたご飯を使いました。
電子レンジで熱くならない程度に解凍しておきます。

ボールに入れたご飯に卵を入れます今回初めてやったんですけれど、卵はあらかじめこのようにご飯に混ぜておくと、パラッとした感じに仕上がるそうです。
卵とご飯をボールに入れ、かき混ぜておきます。

個人的には炒飯にはいった卵の固まりも好きなので、その場合は、ご飯と別々に。
この場合、卵に塩を混ぜておくと、おいしくなります。

タマネギ、ピーマン、長ネギ今回使用した野菜達。
タマネギ、ピーマン、長ネギです。
お好みの量でかまいませんが、具が多ければ多いほどおいしくなるような気もしますね。

各野菜を刻みますこんな感じで刻んでおきます。
私は包丁を使うのは慣れているわけではありませんが、この程度であれば2~3分もあれば誰にでも出来るでしょう。
なお、野菜を刻むときは、必ず水で洗ってからにしてください。

自家製のチャーシューも加えました今回は肉類の具として、自分で作ったチャーシュー(焼き豚)を使いました。
このチャーシューの作り方も取りあげたいと思います。
チャーシューが無ければ、ベーコンでもかまいません。

煙が出るまで中華鍋を熱します家庭コンロの場合、火力が弱いので中華鍋から煙が出るまでこのまま火であぶります。
が、慣れないうちは、あまり熱くしてしまうと野菜やご飯を焦がしてしまうので、最初のうちは中火でかまいません。

まとめ

材料の用意から調理の支度までをざっと書いてみました。次回は、炒飯の調理を画像付きで紹介したいと思います。
さて、味の方は・・・