チャーハン 焼き豚味 調理編

中華料理でも最もポピュラーで、おいしい炒飯(チャーハン)の作り方を紹介しています。より簡単に、よりお得にをモットーとしています。

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チャーハン 焼き豚味 調理編

2006/11/01 02:41

炒飯 焼き豚味

炒飯 調理編

前回のチャーハンの材料の用意と加工の続きで、今回はいよいよ調理編です。
ご飯のおいしい炊き方や、より使いやすい調理器具等については、別の機会に書こうと思っています。

煙が出る程度に熱しさて、今回はを火にかけ煙が出るぐらい熱したところから続けます。

ただし、あまり慣れていないようであれば、この状態で材料をいれるとあれこれ手配しているうちにあっという間に焦げてしまいます。
なので、慣れないうちは弱火や中火で。
様子を見て調節してください。

先ほどのご飯+卵を入れますあらかじめボールにご飯と卵を入れてかき混ぜておき、中華鍋に入れます。
もし、別々で入れる場合は、溶き卵を先に入れ20秒ほど火を通したら、即ご飯を入れます。

刻んだ野菜をいれ多少ご飯がほぐれてきたら、先ほど刻んだ野菜を入れます。
目を離すとすぐに焦げてこびりついてしまうので、野菜は手元に置いておくように。

刻んだチャーシューをいれます自家製のチャーシューを入れました。
チャーシューがなければ、ベーコンを入れます。
カリカリっとしたベーコンが好みであれば、ご飯を入れる前にベーコンに火を通しておきます。

炒飯たれ を大さじ2杯ほどいれます、もしくは炒飯たれを入れます。
私が購入したものは、一人分あたり大さじ2杯でした。

ご飯にまんべんなく色が付いたら出来上がりご飯にまんべんなく色が付いたら出来上がりです。

できあがりこんな感じです。
あんまりお皿が中華っぽくないから、おいしくは見えませんね・・・。(笑)
さて味の方はいかに・・・。

総評

今回購入して使ったタレは、「炎の味 炒飯たれ 焼豚味」なわけなんですけれど、うーん。
味としては、物足りないかなぁ。と。
なんとなくまったりした味。甘いって感じですね。
どっちかっていうともっと化学調味料っぽい、毒々しい?ような濃い味の方が好きなんですけれど、ちょっとそういった感じではありませんでしたね。
まぁ、でも、塩と醤油だけのさっぱりした感じよりはいいと思いますが。

あとは具次第ですね。
もっと卵の量(今回は1個)を入れて、チャーシューも多めだったらもっとよかったかもしれない。
そういう意味では野菜も大事ですね。
ピーマンを多くして苦みを出したり、タマネギを多めにして味、香り共に強めにしてもいいかなぁ。と。
5つ星で星3つってとこでしょうか。