カルボナーラの作り方
2006/12/12 18:07
ペペロンチーノが割と、あっさりとした感じなのに対して、こっちはこってり派。
ミートソースやペペロンチーノに飽きたら、このカルボナーラにチャレンジしてみるといいかも。
結構簡単に、そしておいしいパスタ料理の完成です。
基本的にカルボナーラは、チーズと卵を使ったパスタ料理ですが、チーズはパルメザンチーズという日本語でいえば「粉チーズ」。
ところがこの粉チーズ、結構高い。
なので、クリームスープで代用。
安く簡単に、そしておいしくできるカルボナーラの作り方の紹介です。
カルボナーラ 材料
カルボナーラは、ペペロンチーノと同じでほとんど具らしい具がありません。
また、こってりとしたカルボナーラは、飽きっぽい味になりがちなのでこのベーコンで味を引き立ててやります。
今回は2人分です。
一人分あたり1個の卵を用意してください。
白身も使用します。
今回使用したのが、この「ホワイトクリームソース」。
100均でも、スーパーでも売っています。
100円のものと、200円のものがあるようです。
このホワイトクリームソースの素がない場合は、ホワイトスープ用の素でもかまいませんが、なるべく顆粒のものにしてください。
- :240g(二人分)
- :2個
- の素:2人分
- :1切れ
- 牛乳:300ml
カルボナーラ 調理方法
塩小さじ一杯を入れた、たっぷりの水をわかし、沸騰したらパスタを入れ、指定された時間茹でます。
多少固めの方がいいかもしれません。
茹でている間に、具とスープを用意します。
ベーコンを炒めますが、やわらかいと食べていても、ベーコンなのかパスタなのか区別がつかないので、カリカリになるまで炒めます。
ソースを作るときも私の場合中華鍋を使用しています。
特にカルボナーラのような洗うのに手間がかかりそうなものは中華鍋の方が便利。
牛乳を中華鍋に入れ、多少沸騰してきたらホワイトクリームソースの素を入れ、よくかき混ぜます。
初めはとけにくいので、よくかき混ぜます。
ソースの素がとけたら、こしょうを少々入れ、卵を二つ入れます。
卵を入れたら、即菜箸等でかき混ぜてください。
卵が完全に混ざったら、先ほど炒めておいたベーコンを入れます。
ホワイトソースが、ドロドロっとした感じになったら、茹で上がったパスタを入れよく混ぜ合わせます。
パスタによくソースを絡めたら出来上がりです。
ソースに絡める間、多少パスタがやわらかくなるので、パスタをゆであげる時間は短めにしておいた方がいいかもしれません。
ちょっとパスタが多すぎましたね・・・。実際には、1人あたり100~120gでよいでしょう。
画像は、150g程のパスタです。
総評
レトルトのパスタにかけるだけのと違ってちょっとあっさり目。
もう少しドロッとするまでソースを熱した方が良かったかなぁ。と思います。
こってり感とチーズが好きな人であれば、をソースと出来上がったあとにたっぷりかけるといいかもしれません。
2006/12/12 18:07 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理